音更町議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-13
また、今定例会の初日に行政報告で申し上げましたとおり、畜産飼料価格の高騰に対する酪農畜産農家の負担軽減を図るため、1戸当たり100万円を上限として、本年の飼養頭数に応じて1頭当たり、牛と馬は千円、豚とめん羊は200円、家きんは1羽当たり10円を交付する「畜産飼料価格高騰対策支援金」を実施いたしたく、補正予算案を提案させていただいております。
また、今定例会の初日に行政報告で申し上げましたとおり、畜産飼料価格の高騰に対する酪農畜産農家の負担軽減を図るため、1戸当たり100万円を上限として、本年の飼養頭数に応じて1頭当たり、牛と馬は千円、豚とめん羊は200円、家きんは1羽当たり10円を交付する「畜産飼料価格高騰対策支援金」を実施いたしたく、補正予算案を提案させていただいております。
しかしながら、町内には防疫体制をとりながら場所を制限して公開している家畜改良センター十勝牧場があり、馬や牛、めん羊などの放牧、馬追い運動の風景など、多くの観光客が訪れる観光スポットとして定着していることから、十勝牧場と連携し、今後も本町農業のPRに努めてまいります。
牧草については、1キログラム当たり放射性セシウム100ベクレル以下の基準が定められており、牧草地の除染作業などにより、牛用飼料については影響がないものと理解をしておりますが、めん羊及びヤギは、放射性物質が飼料から体内に移行する割合が大きいため、放牧した際は、岩手県から出荷の自粛要請が行われます。
羊山公園は、昭和11年、埼玉県めん羊種畜場の設置を機に、見晴らしの丘エリアを中心とし計画され、多くの桜が植えられました。その後も区域拡大に合わせ園内各所に植樹され、春には約1,000本の桜が来園者を楽しませてくれております。 桜の管理におきましては、過度の剪定を嫌うことから、枯れ枝や施設管理に支障となる枝など、最小限の剪定作業を適宜実施しております。
このため、合併地区を初めとする中山間地域の住み良さを確保し、居住されている方々の暮らしを支える取組といたしまして、過疎地域の高校生を対象とした通学費補助金や中山間地域での雪下ろし支援の他、産業育成の観点から、やまざとビジネス支援補助金やジビエ振興、めん羊振興事業、ワイン用ブドウ産地形成事業など、様々な施策に取り組んでまいりました。
何と言っても需要と供給のバランスが保てないこと、公設市場がなく素めん羊や種雄の導入が困難であること、出産時期の集中などが挙げられます。今後、地域としては、町内いつどこでもサフォーク肉が食べられる環境の整備に努めることが、この地域を紹介し、元気にすることにつながってまいります。農業振興や観光振興、地域振興の柱として、地域と市が一体となって進めてほしいと考えますが、見解をお伺いいたします。
そのような状況ではありますが、組合には様々なネットワークを通じて購入できるよう求めるとともに、市といたしましても、素めん羊導入事業補助金により支援してまいりたいと考えております。 2つ目の、飼育農家を増やすための方策としましては、議員御指摘のとおり、地域おこし協力隊員の拡大も大事なことだと思います。
第5条、現行では対象としていない鶏を、改正案では牛、馬の次に鶏を追加し、次に第8条第2項中、「金額は」の次に「牛、馬については」を別表1の次に「豚、めん羊及び山羊については別表2、鶏については別表3」を加えるとなっております。 別表1を別表1、別表2、別表3に分割し、別表1では牛、馬を対象とし、法改正に伴う96カ月齢未満までの受け入れに伴う料金体系をさらに細分化いたしました。料金表です。
議案第134号長野市戸隠スキー場ほか3施設の指定管理者の指定について、議案第135号長野市大岡観光施設聖山パノラマホテルほか3施設の指定管理者の指定について、議案第136号長野市不動温泉保養センターさぎり荘ほか2施設の指定管理者の指定について、議案第137号長野市中条地域振興施設やきもち家の指定管理者の指定について、議案第138号長野市芸術館の指定管理者の指定について、議案第139号長野市信州新町めん羊
ヨーネ病とは、牛、めん羊、山羊などの反すう動物がヨーネ菌という抗酸菌に感染して起こる家畜の法定伝染病で、下痢などの症状がある。牛のヨーネ病は、年間約500頭から1,000頭が発見されるなど、最も発生が多く、経済的被害も大きい。子牛は、哺乳期にヨーネ菌に感染した乳や餌、水、牧草などを食べて感染する。生後14か月未満の子牛に発症すると下痢が続き、成牛になっても乳が出にくく殺処分せざるを得ない。
したがいまして、今後の方針としては、飼育頭数を維持しながら、サフォーク肉の希少価値によりブランド力を高めていくことや、国道19号沿いに設置した大原めん羊ふれあい広場を拠点とした観光振興につなげていく取組に重点を置いていくのが良いのではないかと考えております。
議案第81号長野市信州新町左右牧場の設置及び管理に関する条例を廃止する条例は、牧草が生育せず、めん羊の放牧の場として適さなくなったことから、長野市信州新町左右牧場を廃止するものです。 議案第82号長野市定住促進住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は、施設の老朽化等により、長野市定住促進住宅のうち、竹房1住宅及び竹房2住宅の供用を廃止することに伴い、改正するものです。
これまでに20歳代から40歳代を中心に多くの若者が中山間地域に入り、肉めん羊の飼育、リンゴや米の栽培、ジビエ振興、林業など、様々な形により、農林業の振興を通した中山間地域の活性化に取り組んでおります。 現在、任期を終了した隊員のほとんどが地域へ定住、定着しておりますので、今後も引き続き最大限の支援をしてまいります。 次に、中山間地域の人口増につながる若者の移住・定住についてお答えいたします。
委員より、何年くらい活用されていたかとの質疑に対し、当局より、建ててから23年9カ月たちますが、むらづくり推進委員会のめん羊部会が最初利用していまして、平成22年3月31日まで利用していました。その後、めん羊部会が活動を休止しましたので、募集しましたが、なかなか使い手が見つかりませんでした。
又は豚」及び「めん羊又は山羊」を、「牛若しくは馬(いずれも生後1年未満のものに限る。)又は豚、めん羊若しくは山羊」に改め、同欄に定めます金額を、牛または豚は1頭につき600円を200円に、めん羊または山羊は1頭につき300円を200円にそれぞれ改めるものでございます。
さらには、ハイキング以外に、車で弘法山を訪れる方のために、めん羊の里の付近、名古木です。第1駐車場、その下に第2駐車場が現在、確保をされております。そして、利用者に供給をされている状況でございます。 弘法山公園周辺は、ハイカーや観光客が訪れていますが、その多くは権現山や弘法山からのすばらしい眺望を求めている方々だと私は考えております。
議員ご提案のアンガス種等の放牧牛や羊などの安価な肉の提供についてでございますが、毎年行っている家畜関係諸調査では、市内で愛玩目的で飼養されているめん羊等はございますが、家畜として飼養さてれていない状況がございます。また、県農業技術指導所等関係機関からの飼養技術の指導を受けられない状況ですが、研究は行ってまいりたいと存じます。
140 ◯大田獣医務技監 今、委員御質問の件につきましては、と畜場法というのがありまして、まず、と畜場法の法律の中においては、獣畜、内訳としましては、牛、馬、豚、めん羊及び山羊というふうに限定されておりますので、それ以外の野生動物につきましてはこの法の対象にはならないということで、別途この法律の趣旨に、これは国民への健康の保護という観点でそういう規制をされていますので
次に、「めん羊の「非定型スクレイピー」の発生について」を議題といたします。 執行部の説明を求めます。山下畜産課長。 18 ◯山下畜産課長 それでは、めん羊の非定型スクレイピーの発生につきまして御報告申し上げます。
また、農地の流動化を進めるとともに、めん羊振興事業や地域奨励作物支援事業などの拡充や地域に即した農業振興にも努めてまいりました。来年度も積極的に中山間地域対策を推進してまいりたいと考えており、地域おこし協力隊事業の拡充や各地区の支所長補佐を地域きらめき隊員に任命し、地区課題の解決や地域おこし事業を進めてまいります。